仕事中に影響してしまううつ病の7つの症状とは?

仕事のストレス、人間関係などでうつ病を発症してしまう方はとても多いのですが、「もしかしたらうつ病なのかな」となかなか自覚しずらいのも事実です。

そこで今回は、うつ病をより理解してもらうため、仕事に影響するうつ病の症状をまとめてみました。仕事に影響してしまう症状を列挙したものなので、あくまでうつ病の症状の一部ではありますが、もし、当てはまるものがあるならば、手遅れになる前にうつ病を疑うようにしましょう。

仕事に影響するうつ病の7つの症状とは?

やる気、意欲の低下

責める

やる気の低下、意欲の低下はうつ病の症状の中でも一番多い症状なのではないでしょうか?

1日、2日やる気が出ないのはよくある事ですが、それが数カ月と長期化してくるとうつ病の恐れがあります。やる気が低下するともちろん仕事の作業効率にも影響してきます。普段なら難なくこなしていた作業量でもとても辛く感じたりするので、仕事に手が付けられなくなったり、仕事をする気も起きなくなってしまいます。

さらに、職場だけでなく私生活にも影響することがあり、休日の日課である趣味もやる気が起きなくなってしまうので、休日はダラダラすごしてしまうようになります。

「やらないといけない」という目的意識があるのにもかかわらず、身体がうまく働かない、動かないというのがうつ病の症状です。なので、怠け癖とは異なり、きちんとした目的意識があるにもかかわらず、身体がいうことをきかない状態なので、そこは勘違いしないようにしましょう。

 不安感、将来の焦りに悩まされる

不安感、焦りは誰しも一度は抱く感情ではありますが、うつ病の症状では尋常でないくらい悲観的になったり、不安感、焦りが頭の中で繰り返されます。あまりにその不安感がひどくなると、ある種の絶望感みたいなのが生まれる恐れがあります。

そうなってしまうと、頭の中は悩むことで精いっぱいな状態なので、仕事にも手が付けられなくなったり、職場の方とのコミュニケーションも減ってきます。不安感、焦りを誰かに相談する方ならある程度、気が楽になったりするかと思いますが、うつ病の症状が現れると口数も減ってしまうため、誰かに相談するという事をしないままいつまでも自分の中に不安感を閉じ込めてしまいます。

第三者が異変に気付く場合もありますので、相談に乗れる人が周りにいれば、抱いている不安感を打ち明けるのもうつ病の症状の発見につながるかと思います。

 朝早く起きられなくなる

うつ病の症状には、身体がだるくなる事があります。このダルさは、「寝れば良くなる」ものではなく、目覚めてもダルさが続いてしまうため、朝は布団から出ることも苦痛に感じてしまいます。

会社勤めの方なら、朝早く起きて身支度をして出社しなければならないのを自覚しているかと思いますが、うつ病の症状が現れると普段できていたことができなくなってしまうため、「出社しなければ、、、」と分かっていながら布団から出ることができないという、辛さがあります。

最初は体調不良を理由に遅刻をしながら出社できても、次第に欠席や早退を繰り返してしまうようになり、休日明けや連休明けでも遅刻したり、欠席することが目立つようになってきます。遅刻や欠席が増えてくると職場の信用度が下がる恐れもあり、体調不良を理由にしてもなかなか理解されないこともうつ病の辛いところではあります、、、

仕事のミスが多くなる

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うつ病の症状には、注意力や集中力が低下することがあるため、単純な仕事内容でもミスが増えたりすることがあります。今までは難なくこなしていたものでもケアレスミスが目立つようになったり、相手の話がきちんと耳に入らないこともあります。

事務系の仕事の多くはパソコンの入力作業がありますので、ミスの多さは仕事にも影響します。

うつ病になると注意散漫な状態になるため、単純な入力作業でもミスが目立つようになる恐れがありますので要注意です。

眠れなくなる、寝すぎてしまう

うつ病で悩まされるものの一つに「睡眠」に関する症状があります。早期覚醒や睡眠過多はうつ病の症状によく見られるものだと思います。

例えば、仕事で疲れているのにも関わらず、なかなか寝付けないことや、寝付けても真夜中に目が覚めてしまうことが多くなってきます。

そうなると睡眠薬を必要とする場合があるため、睡眠に悩まされている場合は一度うつ病を疑ってみてもいいかと思います。逆に多く寝すぎてしまう睡眠過多の症状もあるため、睡眠に悩まされることはよくあることです。

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頭痛、めまい、首・肩こり

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頭痛、めまい、首、肩のこりもまたうつ病の症状に一つです。

あまりうつ病とは関係ないように思えますが、自律神経が乱れている場合があるため、このような身体的症状が現れる場合があります。なので、うつ病と自律神経は密接しているものと考えてもいいかと思います。

特にうつ病になる方は頑張り屋さんが多いので、仕事からの過労、疲労が蓄積していったために自律神経が乱れてしまったことが考えられます。

これらの身体に現れる症状もまた仕事・私生活に影響してきますので、痛みがひどくなる前に、一度病院に見てもらうと良いでしょう。

 イライラしてしまう

イライラには主に二つのものがあります。一つは、相手に対して腹が立ったり、むしゃくしゃしてしまうもの。もう一つは、落ち着きがないイライラ

うつ病の方に当てはまるイライラ感は、おそらく後者だと思います。不安感や焦燥感から落ち着きがなくなってしまうためにイライラしてしまうのでしょう。

うつ病はいわばエネルギー不足な状態なため、イライラが起こるのだと思います。他者に攻撃的なイライラ感はエネルギーがある状態なため、うつ病の症状とは異なります。イライラ感があると仕事にも当然集中できないため、注意散漫な状態になります。

 まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は仕事に影響してしまう恐れがあるうつ病の症状をいくつか紹介していきました。うつ病にはもちろん様々な症状があるため、今回紹介したものが当てはまらなかった方もいるかと思います。

病院に見てもらい、うつ病の診断があった方の中にはおそらく共感するようなものがあったかと思います。

「あの時そういえばこんな症状があったなあ」と実感してもらうのもいいですが、まだうつ病なのかわからない、疑っている方にも見ていただければと思います。

もし、当てはまるものが何個かありましたら、一度精神科の病院に見てもらうのをおすすめします。うつ病は自身で自覚することがあまりないため、症状が悪化してから病院に訪れる方が多いみたいです。

詳しくはこちらの記事に書いてありますのでよかったらご覧になってみてください。

うつ病を克服するために必要な期間とは?

うつ病のため、仕事に困っている方には私なりのアドバイスを載せている記事がありますのでよかったらご覧になってみてください。

うつ病になってしまい仕事に行きたくない、したくない、辞めたいと思ってしまう人にアドバイス

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    2016年6月14日 12:20 PM

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