うつ病の恐れがある段階から初期症状とは?

うつ病は今や国民病とも言われるほど多くの人が患っています。

「自分はうつ病にはならない」と思っていても現代のストレス社会に耐えられなくなり、いつの間にかうつ病になってしまったというケースはよくあることです。

それほどうつ病になりやすい環境で生活していることを理解しないといけないのかもしれません。

もし、何か体の変調が起こったときその初期症状に気づかずに放置してしまうと治りも悪くなります。

どんな病気でも早期発見が大事なのです。

そこで今回はうつ病の初期症状、経過に関して紹介していきます。

では、見ていきましょう。

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うつ病に当てはまる5つの初期症状

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これからうつ病の初期症状としていくつか紹介していきますが、主な症状として意欲の低下、身体のダルさなど自分で変調がわかるものがあります。

なので、これから紹介していく症状が必ずしもすべてというわけではありませんのであくまで参考程度に見ていただけたらと思います。

自責の念が出てしまう

自責の念とは自分を責めてしまうことですが、あまりに頻繁に繰り返してしまうようになったらうつ病の恐れがあります。

これに関しては自分の元々の性格と誤解してしまいがちでもあります。

しかし、一度の失敗をずっと引きずりしまいには自分を責めてしまうパターンが毎日、2週間以上続いているようなら一度専門医に診てもらうべきでしょう。

孤独感、寂しい気持ちになる

うつ病になってしまうと感情に変化が生じます。

なんだかわからないけれど孤独感を感じたり、寂しい気持ちになったりと感情がマイナスのほうへ流れてしまいます。

そういった感情に支配されてしまうとやる気の低下に繋がったり、行動することも減退する場合もあります。

孤独感はどんな人でも感じるものではありますがそれが長続きしているとうつ病の恐れがあります。

睡眠不足

睡眠は身体を休ませる大事なものです。

しかし、うつ病を患ってしまうとなかなか眠りに着けなかったり、途中で目が覚めてしまうこともあります。

仕事をしてクタクタな状態で布団に入っても寝付けない状態が続いてくると精神的にも影響していきます。

なのであまりにひどい睡眠不足な状態は放置しないようにしましょう。

集中力の低下

うつ病の症状として思考力の低下があります。

先ほど紹介した睡眠不足と併用して集中力の低下につながる事もあります。

この症状は仕事にも影響してしまう恐れもあり、なんだか仕事がはかどらなかったりいつもの作業が苦痛に感じたりします。

意欲の低下

意欲とは行動する上では大事な要素の一つですが、うつ病になってしまうと行動することも苦痛に感じてしまいます。

もちろん、欲の減退なので食欲もなくなったり、行動することがめんどくさくなったりと私生活に影響していきます。

うつ状態とは精神的エネルギーが不足している状態ですので誰かに指摘されても治るものではありません。

ここまで大まかな初期症状を紹介していきましたが他にも身体に変調をきたす症状もあります。

自分で気付ける症状に関しては早いうちに専門医に相談したり、周りの人に相談する必要があります。

体調の変化に気づくためには一日の行動パターンを分析していくといいでしょう。

次にうつ病の段階や経過に関して紹介していきます。

うつ病の段階、経過

うつ病の経過には主に前駆期、極期、回復期の3段階あります。

 前駆期

うつ病になりかかった段階で、心身のエネルギーが低下して疲れやすく、これまで普通にできていたことが次第につらくなってきます。このため焦りや自責の念が生じ、イライラや不安がつのります。この段階で治療が開始されれば回復も早いのですが、本人は病気と思わないためほとんどの場合、治療に結びつきません。

出典:メンタルナビ

 極期

うつ病のさまざまな症状がはっきりと現れる段階です。この段階になると人に援助を求めない、あるいは求めることさえできないほどのひどいうつ状態に至ります。本人も周りの人も今までと違う状態に気がつきますから、ようやくこの段階で病気と認識して受診に至り、多くはこの時期に治療が開始されます。

出典:メンタルナビ

 回復期

治療によって回復に向かいつつある段階で、うつ状態が良くなったり悪くなったりを繰り返しながら少しずつ回復していきます。この時期で注意しなければならないのは自殺で、極期よりも回復期の方が自殺する人が多いことが知られています。

出典:メンタルナビ

主にこのような段階を踏んで回復まで至るようになります。

しかし、患者さんの中には再発を繰り返す方もいますので患者さんの様態で変化していきます。

大体1年以内に7割の方が回復に至りますが、中には一年以上かかってしまったり、再発を繰り返す場合もあります。

そのため、調子が良くなったからと無理をして頑張るのではなく、少しずつ身体を慣れさせることが大事になっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回、うつ病の初期症状、経過に関して紹介していきましたが何か当てはまるものはありましたでしょうか?

うつ病になってしまう方は真面目な方が多いので無理をしてしまう傾向があります。

なのであまり無理をなさらずに程々で行動していくとうつ病になる心配も減っていくでしょう。

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