嫉妬深い人の3つの心理的原因、特徴とは?

嫉妬はしてはいけないものではありません。

たとえそれが浅かろうが深かろうが自分で気づいて自分も周りも不快にさせないように出来るのなら全く問題はありません。

ただ嫉妬を自分で消化できないのが問題なんですね。

多くの人にとってはちょっとした嫉妬でも不快だったりしますよね。これがさらに深くなったら自分も周りも不快な気持ちになるだけではなく、人間関係を崩壊させてしまうようなことにもなりかねないかもしれません。

人間関係がダメになってしまうのは、自覚している原因の中に嫉妬が含まれていることがとても多いんです。特に嫉妬深い人は気をつけていかないと自分の居場所を自分で失くしてしまう恐れがあります。

嫉妬深い人には心理的原因、つまり心の働き方に原因があって、それによって表される3つの共通した特徴があるのです。

そこで今回は、その3つの共通した特徴をひとつずつ紹介していきます。ぜひ参考にしていただけたらと思います。

嫉妬深い人の3つの心理的原因

GIVE&GIVEはあり得ない

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GIVE & GIVEは「自分が人に何かを与え、そして、また与える」という意味ですが、この「何か」は物質的なものに限りません。気持ちなんかもそうですね。簡単に言えば自分が一方的に与えていることです。

嫉妬深い人は、これを「自分ばっかり~してあげている」と考えてしまいます。おそらく心の中で恩着せがましさを持っているんですね。その費やした分の見返りがないと納得できないという考えがあるのかもしれません。

ほかにも「自分はこんなに~してます」と周りに認められたいという気持ちが強く、常に自分に対して優越感を味わっていたいという心の働きが原因になって嫉妬心を抱きます。

GIVE&TAKE では物足りない

GIVE &GIVEとは違い、GIVE&TAKEは与えた分の見返りがあります。人間関係において対等に付き合えることは一番理想的な関係ですよね。でも、こういった関係を築くのはなかなか難しいのかもしれません。

人を図る材料として年齢や肩書というものがあり、それである程度の評価をしてしまうので

純粋に「人と人」という付き合い方が出来ていないのです。だから、自分の今いる場所(地位)が気になって仕方がない人が多いのだと思います。

こういった心理は特に日本人には根強く存在するので、実は「自分がやってあげたこと」に対しての周りの反応が欲しいわけです。反応が良ければ良いほど、やってあげたことに対しての自己満足を得られます。どんなに良い反応でも本心では物足りていません。

TAKE&TAKEを待っている

嫉妬深い人は、「自分が、自分が、」という心理が働いています。自分に自信を持つための手段を、周りから求めようとしているんですね。これは自分では気がついていないことの方が多いのです。

自分がやっているつもりになって、周りからの評価を指を加えて待っている。そこには思い込みのGIVEがあるだけなんですね。結局のところ、思い通りの自分を手に入れようとしているだけです。

「自分の方が上でありたい」願望が強く、周りのことばかり気にして生活しているので、嫉妬深い人は自分自身を見失いがちになります。「なんで自分よりもあの人の方が良いの?」という考え方は自分らしさを受け入れていない証拠です。

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3つの心理的原因で分かる特徴

  • 自分と周りを比較したがる
  • 本当は優越感を味わいたい
  • 思い込みで物事を評価する
  • 押しつけがましく自己中心な考え方をしてしまう

自分と周りを比較して得られるものはなんでしょうか。自分は自分なのですから、比較するのであれば、今までの自分と今の自分を気にしたほうが良いと思いませんか?

「一年前は失敗ばかりしていたけど、あの時に比べたら成長したな」と見方を変えることで、自分の心に栄養を与えることが出来るはずなのです。これが自己肯定感に繋がるのです。

自分で自分の存在を認められないから周りが気になって仕方ないわけですから、自分と周りを比較するのはあまり意味のないことです。この自分の心理をきちんと理解することで嫉妬心を向上心に変えられることができます。

まとめ

いかかでしたでしょうか?

嫉妬深い人が周りにいる方は、共通する特徴に納得いただけたと思います。

もちろん嫉妬すること自体が悪いとは言いません。

もし、それを自分で消化しようとしない、自分のありのままを受け入れようとしない方が目の前にいたら

私は「あなたにとっての『自分』はどこにあるんですか?」と問いかけてみたいです。

でも、こうなってしまうのも分からないわけではありません。

おそらく日本の横並び教育が原因となっているのかもしれません。

まず与えられた基準、スタート地点に並んでいる人のほうが好まれる。そこから同時にスタートするので、個性を見失ってしまいます。

最近はこの考え方が少しずつ変わってきてはいますが、まだこの横並びの思考は根付いているのだと思います。

まずは自分の良さを自分自身で見つけ、伸ばしていくことを大切にしてください。そうすることで、周りの良さというものも個性として捉えられるようになってきます。嫉妬心が悪いのではなく、それに対する自分の捉え方や表し方が悪かっただけです。

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