新卒で仕事を辞めたいと思ったときに役立つ人間関係の築き方、考え方

新卒で就職活動中、誰もが希望の会社に思いをはせるでしょう。

しかし、実際は一年も経たずに辞めてしまう人が多いようです。待遇や配属先への不満、それに加えて人間関係のストレスが要因として考えられています。

新卒者の離職のニュースは今ではすっかりなじみのあるものになりました。

でも、「せっかく就職できたのに、もったいない」との批判もたえず聞こえ、親や年配の方は「今いる場所で頑張れ」と新卒者を叱咤します。

そんな叱咤激励は、社会的な観点以上のものではなく、当事者をより苦しめるものです。

そういった新卒者の気持ちに寄り添い、今回は書かせていただきました。新卒者の「辞めたい」思いに良いアドバイスになることでしょう。

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新卒で仕事に就くこととは

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学生時代なかなか内定がもらえずに苦しむ方もいるかと思います。だからこそ、新卒で会社に入った喜びはひとしおなのです。

しかし、「さあ、社会人として頑張ろう!」という希望も束の間、入社後の会社のあり方に幻滅してしまう新卒者も多いことも事実。

新卒で入社したものの「意外なほどブラックだった。」という辛さを多くの方が経験しています。「こんなはずじゃなかった」、この辛さを味わっている以上、働くにしても戸惑い苦しみながら仕事をしなければならなくなります。

しかし安心してください。そんなあなたのために、今から書いてきます。

「人間関係」という社会からの洗礼

新入社員の場合、まず立ちはだかるのが「人間関係」かと思います。

「上司の指示があまりに理不尽で頭にくる」

「頑張っても認められず嫌みばかり言われる」

内定をもらった時のイメージとは、多少のズレはあるでしょう。でも会社は、年齢的にも価値観においても多種多様。それが同じステージにおいて働くわけです。年齢、価値観が異なってくる以上、どうしても人間関係もこじれがちにもなってくるものです。

なので、学生時代の延長として会社の人間関係を捉えたら、痛いしっぺ返しにあうかもしれません。同従業員とはいえ、元々は赤の他人です。意見の食い違いがまったくないというのも逆に不自然なのです。

人間関係の悩みは、新卒での第一関門といえます。

新卒の「辞めたい」はピンチなのか?

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苦しさに耐えかねて「辞めたい」と思うのも無理はありません。イメージとのギャップはいつも絶望を呼ぶものです。

「それでも続けなきゃ、、、」と考えている方へのアドバイスとしまして、私なりに提案するとすれば、「新卒での転職はある意味チャンスである」となります。

新卒といえどもまだ二十代前半。転職先でも十分なキャリア形成が可能だからです。早いうちにスタートを切れるので、断然有利でしょう。

今いる会社(ここでは、ブラックであるとします)にこだわって何年も苦しい思いをするよりもいっそ早いうちに転職に打って出ることで、見えてくるものもあるかもしれません。

居たくもない会社に留まることで、あなたのモチベーションは上がるでしょうか?何かしら仕事をするのであれば、モチベーションが上がらないものになってしまうと、仕事を続けたくても続けられませんよね。

ただ、仕事をなかなか辞められない人に共通するのが「辞めた後のリスク」を過剰に考えてしまう事だと思います。「新卒で入社したにも関わらずすぐに仕事を辞めたら、転職の際にキャリアに傷が付くのでは?」と考えてしまうのです。

ですが、もし転職先も新卒で入社したところと同じく、職場環境が辛いところだったらどうでしょうか。自分に合った仕事、職場を見つけるのも辛い仕事を続けるのと同じく、苦労するものであり、少なからずリスクはあります。

なので、もし今の会社が辛くて辞めたいのであれば、転職をする際のリスク、転職先の会社情報、職場環境などといった情報をしっかり吟味し、次の仕事への備えをしていくといいでしょう。

新卒で仕事を辞めること自体は何も問題はありませんが、仕事を見つけるのも続けるのも少なからずギャップがある事を心得ておく必要があるでしょう。

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自分らしく、長く仕事を続けるためには?

学生時代は、大学ならたったの四年。

でも仕事となると、四十年近くにわたり従事することとなります。好きでもない会社でそこまで耐えられますか。

給与・条件はもとよりあなたの適性・興味を考えて、あなたに合った仕事をすることこそ最大の効果を生むのではないでしょうか。

転職の際、向き合うべきは「どんな仕事が自分の持ち味を発揮できるか」を考えること。それが、長く深く働くうえでのキーポイントです。

「好きこそものの上手なれ」。心底惚れた仕事なら、なにがあっても耐えられるはずです。そして、そんな仕事なら疲れることなく打ち込めます。

新卒で入った会社を辞めるときは今一度考えてみましょう。

「自分が本当にやりたいことは、どういったものなのか?」

そしていざ方向性が決まれば、動き出すのも簡単です。自分の握りしめたコンパスを信じてください。

大切なのは「辞めても行動を続けること」

誰もがせっかく決まった仕事を手放すのはもったいないと思うことでしょう。

でも、それよりももったいないのは「あなたの才能を社会に対して眠らせておくこと」ではないでしょうか。

会社を辞めることは大した問題ではありません。大切なのは、めげずに行動を起こすことです。

人間動かなければ一生電池切れです。勇気が要ることかもしれませんが、まず行動をすること。仕事を辞めたいと思った時こそ自分を深く見つめなおし、新たに自己分析する良い機会なのかもしれません。

そのとき書きだしたメモをもとに、転職活動を始めましょう。きっとあなたらしい、あなたにしかできない仕事があるはずです。あなたにとっての「運命の仕事」は、今もどこかであなたを待っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

終身雇用の時代は刻々とピリオドに向かいつつあります。テクノロジーの開発などにより、あらゆる仕事がコンピューターにとって代わられることでしょう。

要するに、これからは「人間力」で働くことが肝要なのです。

あなたが、「自分らしさ」について考えるときは今しかありません。たとえ新卒で入った会社でも、その会社をよく見極めてください。そして、見切りをつけるときは自信をもってそうしてください。

せっかくの人生、気持ちよく働けなければ損だと思いませんか。

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