気にしすぎてしまう性格、心配性を改善させる4つの方法

「心配性」の方はなんだか不安になり行動するにも臆病になっていませんか?

そのよくわからない原因が重なり「心配性」という癖が出来上がっているかもしれません。

心配しすぎてしまうあまり周りからは神経質だと思われてしまうかもしれません。

心配することは安全第一な考え方で大事ですが、度が過ぎてしまうと周りからはただの神経質、心配性に思われてしまいます。

心配する頻度を下げるため今回は心配性、神経質な方に効く改善点と克服法を紹介していきます。

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そもそも心配とはなんだろう?

「心配」について辞書で調べてみると「こころを配って世話をすること」「こころづかい」と書いてあります。いっけん悪いことでもないように感じますね。

これはおそらく他人に対して心配しているということ、心遣いを表していることだと思います。しかし、他の意味を調べてみるとマイナスなイメージになってしまいます。

それは「こころにかけて重いわずらうこと」「不安に思うこと」です。「わずらう」とはなにかに引っかかって思い苦しむことで「不安」も同じような意味合いです。

じつは不安、心配には共通していることがあります。

それは「まだ起きていない未来を悪いように想像してしまう」ことです。

未来とは誰にもわからないことです。もちろん結果がよかったり悪かったりということもわかりません。当たり前ですよね。

つまり「ないもの」を考えたり妄想したりして苦しんでいるわけです。心配とは「ないもの」を考えてる状態です。

もし明日大地震が起きて命の危険があるかもしれないと心配し続けたとしたら外に出るのも嫌になりますよね。

ほかにも、もし明日会社が潰れて食べていけなくなってしまうと心配していたら働くにも働きがいが出ませんよね。

心配性の方は先行きの不安に執着してしまう癖があるので、心配していないと落ち着かないのです。

それに対し、心配に執着しない人は不安には思っても悩み続けることはありません。それは、心配や不安を受け入れているからです。

人はどんな人でも心配を身に着けています。ある意味危機管理能力が備わっていると思っていいのです。危機管理ができるから安全な道を探すことができるのです。

たとえば、受験の時にまったく勉強していなくて「一発勝負で大丈夫だろう」と余裕を持って試験を受けても失敗に終わるのは想像できますよね。

そうならないために、受験生の頭の中には勉強しないと失敗するという心配があり、その心配を受け入れて受験対策を万全にして試験に臨むのです。

心配することはどんな場面でも遭遇しますが、心配に執着しない人は心配や不安を受け入れて行動するのです。

しかし、心配性の方は心配や不安を受け入れる前に心配や不安の種をすべて払拭してしまおうと考えます。

どんなに心配しても一向に解決策がでないとますます不安になり、心配のループにはまってしまうのです。そうならないためにも心配や不安を受け入れていく必要があるのです。

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心配性を改善させる効果的な4つの方法

心配事は起きない

安心

先ほど心配に関して調べてみたのですがどうやら「起きないこと、ないもの」を想像している状態のようです。

では悩んだことが必ずしも現実に起こるのでしょうか?それはほとんどありません。まずはこの事実を理解する必要があります。

そして心配や不安を受け止めていく姿を身に着けるようにしましょう。先ほど人には心配するという危機管理能力が備わっていると書きました。

これはおそらく人間の本能の一部であり、生まれてきた段階で備わっているものなので自分の力で払拭できないです。

そのため、心配や不安をなくすのではなく受け入れたり新たな思考を身に着け心配や不安を受け入れるようにする必要があるのです。

その新たな思考として提案したいのが「心配事はほとんど起きない」ということです。このことは事実であり、心配性の改善策でもあります。

これは「あるがままを受け入れる姿勢」でもあります。たとえ、どんなことを心配しようとしても「心配事はほとんど起きないから大丈夫」と思うだけで悩み続けることがなくなります。

決して心配や不安の種を払拭しているわけでもなく、どんなことが起きても大丈夫とあるがままを受け入れていることができるのです。

心配事を紙に書く

紙とペン

心配性の方はおそらく頭の中で悩んで解決しようとします。頭の考えてしまうと次々に心配や不安が出てきて堂々巡りになってしまいます。そうならないために一回頭の中を整理するようにしましょう。

そのために心配事が出てきたら紙に一つ一つ書いていくのです。紙に書いていくと頭の中で考えることがなくなるので悩み続ける心配もなくなります。

しかし、ただ紙に書いても何の解決にならないことは確かです。

単なる頭の整理ですが紙に書いていくことができたら今度はその心配事を解決する方法を考えるようにします。

たとえば、会社が倒産する心配を紙に書いたら解決策を考えていきます。

解決策は人それぞれの考え方がありますが、私なら会社が倒産しても生きていけるようなビジネスを考えたり、転職に役立つ資格やスキルを身に着けようと考えるでしょう。

心配事の中には解決ができないものもあります。

たとえば、明日、交通事故にあったらどうしようという心配だったとしたら解決策を見つけるのは困難です。それは交通事故にあう可能性が不確かなものだからです。

不確かな出来事に関する心配は解決策を考えようにも一向に見つからない場合があります。

そういった場合は、先ほど書いた「あるがままを受け入れる姿勢」で受け入れていく必要があります。

心配事を全部解決するのはとても困難なことで未来に何が起きるのかを予想できる人はいません。ある程度心配を予測していくことはできますがそういった心配は大抵近い未来のことです。

交通事故が起きるかもと心配したところでいつ起きるのか誰にも想像できません。そういった心配事は解決ができないので自然に受け入れるようにしましょう。

「これは自分で解決できる」「こっちは考えても無駄だな」と思うだけで段々心配事もなくなっていくでしょう。

悩む前に行動してみる

心配や不安がある人は積極的に行動することが苦手です。それは心配事をするあまり余計なことが頭の中で堂々巡りになります。

そうなってしまうといざ行動するときになると「失敗するんじゃないかなあ」「恥をかいたらどうしよう」と考えてしまい最初の一歩が踏み出せなくなります。

これはどんな人でも起こることで最初の一歩を踏み出すエネルギーは相当な労力を使います。

車のアクセルを想像してみると良いと思いますが、最初に30~40キロのスピードを出すとなるとアクセルを力強く踏み込まなければいけません。

しかし、いったん軌道に乗ればアクセルをめいいっぱい踏まなくてもスピードは維持できます。

人も同じで最初の一歩を踏み込むのには相当な労力を使うことになります。

でも、いったん流れに乗ってしまうとそれほど労力を使わなくてもいいようになります。

私はいくつかアルバイトを経験したことがありますがアルバイトの面接や最初の出勤になると異様に緊張していました。

先のことを考えて「失敗したらどうしよう」とよく悩んでいたものです。

でも、アルバイトをいくつか経験したことによって面接や出勤時の対応など自分でつかむことができ、さほど緊張しなくなりました。それは数をこなしたからだと思います。

数をこなすことによって自分の中で容量をつかめるようになったからです。ある程度心配することはいいのですが行動しない限り結果は見えてきません。

最初の一歩は相当な労力とパワーを使いますが苦しいのは最初の一歩であとは軌道に乗れば後は楽なのです。これは場数をこなす必要があるので心配や不安が出てきたとしてもとりあえずなにか行動するように訓練していきましょう。

心配性の方は考え事をするのは苦ではないけれど行動するのは苦手です。そのため、悩み事があったとしてもとりあえず小さな一歩を踏み出すようにしましょう。対策というより訓練に近いかもしれませんね。

心配や不安は未来への備えと考える

心配や不安はどうしてもマイナスなものととらえてしまうかと思いますが、私はそうは思いません。先ほど人には危機管理する能力が備わっていると書きました。

危機管理ができるから安全な道を探そうとするのです。心配や不安はなにか対策を知らせてくれる信号だと思うんです。

「備えあれば患いなし」といった言葉があるように普段の準備が万全なら心配しなくて済むようになります。

心配や不安は将来への備えでもあるのであまり無理に取り除こうと思うのではなくなにか自分に知らせてくれているのかなと耳を傾けてもいいかもしれません。

備えることはとても大事なスキルです。

まとめ

今の世の中不安、心配の巣窟と言えるでしょう。そのくらい変化が激しくなっていて多くの人がその波についていけてないと思うんです。それは仕方がないことです。

では変化が激しい舞台に立っている私たちはどうすればいいのでしょうか?

それはしっかりとした自分軸を持っていくことです。自分の考えを持つことはどんな困難でも生きていけるものです。

心配事があったとしてもそれを受け入れて自分の糧にしていく。

これができると心配や不安も薄れていき、人として成長できるようになります。心配は悪いものというイメージをまずはなくしていき、一歩ずつ行動するようにしましょう。

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