生活習慣病の種類や症状から具体的な対策を紹介

「生活習慣病」という言葉はきいたことがあるけど、具体的にどんな病気なのか知らない人も多いのではないでしょうか。

特に若い世代の方ですと、余程自分の体型や体質が平均よりもオーバーしていない限り無縁と思えてくるかもしれません。

しかし、例え若くて健康体だとしても生活習慣病についてある程度解っていれば、両親やお祖父さんお祖母さんといった家族の体調を気遣う事ができるかと思います。

そういった方々の生活習慣病対策にも繋がりますので、改めて、生活習慣病とは何を指すものなのか具体的に見ていきましょう。

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生活習慣病の種類

生活習慣病と言われている病気の中でも、代表的なものは、糖尿病、高血圧、脳卒中、心疾患、肥満、脂質異常症(高脂血症)です。

年齢層の高い方が見る健康を題材にした番組やテレビCMでお馴染みの健康食品通販等でよく取り上げられているものではありますよね。

そのため、若い方にしてみれば、第一に考えなくてはいけない問題ではないと考えてしまうため、結果的に若い層の方は具体的によくわからない場合が多いのです。

ですが、きちんと生活習慣病を知っておくことで家族や周りの方々への理解や管理もでき、未然に予防してリスクを減らす協力もできるので、自身の為はもちろんのこと、家族のためにも覚えておくことが必要でしょう。

ここにあげた生活習慣病をわかりやすく覚えるには、ある病気とその原因を知ることがポイントです。

動脈硬化を知ろう

「動脈硬化って何?」という方のために、簡単に解りやすく説明します。

動脈硬化の「動脈」とは、心臓から送り出される血液を体中に運ぶ血管の事です。

「硬化」とは、その血管が硬化する事を指します。

したがって、体中に血液を運ぶ血管が硬くなったり狭くなったりしてしまう病気が「動脈硬化」なのです。

この動脈硬化は自覚症状がないとされていますが、進行していくと、体中に必要な血液が十分に行き渡らなくなります。すると、血液の流れが悪くなりやがて途絶えてしまうのです。

心臓の動脈でこれが起こると「心筋梗塞」、脳の動脈で起こると「脳梗塞」という形で現れます。心筋梗塞や脳梗塞は、聞いたことがある方が多いと思います。これらも、生活習慣病の一つです。

このような心疾患、脳疾患の生活習慣病を引き起こす動脈硬化は、一体何が原因でなってしまうのでしょうか。

まず、「加齢」が1つの原因とされています。

そして現在、動脈硬化の危険因子と考えられているものとしてあるのが喫煙、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧等です。

この、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧は、先ほど挙げた生活習慣病に当たります。

この生活習慣病から動脈硬化が引き起こされて、結果、心筋梗塞、脳梗塞という他の生活習慣病を招く危険があるのです。

動脈硬化の危険因子

このように、動脈硬化の危険因子として、肥満、高脂血症、糖尿病、高血圧が挙げられました。

これらの病気は、検査結果から見た医師の診断と治療が継続的に必要ですので、自己診断はなかなかできません。例えば肥満であるなら、単純に体が太っているという事ではありません。

検査をした結果、肥満症という診断をされて、肥満症の治療をしていくという流れがあるのです。

そして生活習慣病は、ほとんどの場合、健康診断で解ることが多いと思います。

会社の健康診断等は必ず受けることにして結果をきちんと受け止めましょう。

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生活習慣病の症状は?

生活習慣病には、実は症状が現れないものがあります。

そのため、検査をして、医師から指摘されるまでは自覚症状がなく気が付かない場合がほとんどです。

つい加齢や体質のせいにしてしまい症状が出ていないからと自覚をすることなく、生活習慣病と向き合わないこともしばしば考えられます。

しかし、放っておくことで陰で動脈硬化が進行してしまい、症状として脳梗塞や心筋梗塞を招いてしまうのであっては手遅れですよね。

症状のない病気

例えば高血圧は症状がでないため、最近では自宅でで血圧を測る人も見受けられるようになりました。そのため、定期的に血圧を測ることは生活習慣病を知るのに効果的な方法とされています。

なので、できれば自宅で起床時に血圧測定で数値を見て、記録をつけるようにしましょう。

そして高い記録が続くようなら、高血圧と自覚して内科へ行くことを勧めます。他の病気がなければ、主に血圧を下げる薬を飲む治療をしていく事になるかと思います。

脂質異常症という名前はあまり耳にすることはないかもしれませんが、高脂血症といえばわかる方も多いのではないでしょうか。

この高脂血症も、症状が現れない病気であるため自分では気が付かず大抵の場合、健康診断で発覚するようです。

自覚症状がないせいで、血管がダメージを受けていることに気が付かないうちに動脈硬化になってしまう恐れがあります。

ですが、高脂血症の原因は、コレステロール値、中性脂肪値の高さが鍵になっているので、動物性の脂肪や糖分の摂取が多い方は、一度高脂血症を疑って検査することで、早い段階で動脈硬化を防げます。

肥満についても、検査結果から適切な治療と生活習慣の改善などで、命に関わるリスクを減らす努力が必要です。

まずは健康診断や、病院で診断を受けるようにしましょう。

症状からわかる生活習慣病

糖尿病に関していえば、初期症状があると言われています。

糖尿病の初期症状の中には、異常な喉の渇きと、それに伴って増える尿。更に、蛋白を含む尿が排泄されると、泡が見られるそうです。

こういった症状がある場合には、健康診断を待たずに、内科に行くことが賢明と思います。

また、糖尿病は原因がはっきりしていないわりに、かかってしまうと長く付き合っていかなければならないという病気です。

生活習慣病になる前に

はやめに見付けて、生活習慣の改善を心掛けましょう。

これらの事は、病院で指導されると思います。段階によって治療も違ってくる事ですが、まずは主治医の指導のもと、自分の生活習慣を改めて、しっかりと治療をして病気を克服していきましょう。

まとめ

いかがでしたか?若い方でも、ご家族の経験や、職業柄知っている方もいると思いますが、全く知らなかった方でも、およそのことはわかっていただけたかと思います。

生活習慣の改善は、主に病院で受ける治療を真面目に続ける事が一番大切です。

もし、大切な方が、生活習慣病と戦っている場合であれば、病気を知って、サポートしてあげてください。

まだ病気になっていなくても時には、血圧数値を測っていたり。少し高いようなら、減塩や減量を勧めてみましょう。

そして、まだ若い方でも、肥満や糖尿病には気を付け生活習慣を見直してみるきっかけになれましたら、幸いです。

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