思い込みが激しい人に共通する原因と特徴、性格とは?対処法を紹介します。

思い込みは二つの側面があり、自分をを縛ることと役に立つことがあります。思い込みは信じ込むことと同じで、考え方によっては自分にプラスになる事もあります。

たとえば、成功を祈願して信じ込むと行動も自然に前向きなります。しかし、マイナスのことを思い込んでしまうと自分を縛り付けて身動きができなくなってしまうのです。思い込みに悩む人は後者の方が多いです。

では、なぜ思い込んでしまうあまりマイナスな事ばかり考えてしまうのか。その原因を見つけ出し、どうやってその感情から抜け出すのかを書いていきたいと思います。

そこで、今回は思い込みが激しい人に共通する原因、特徴と対処法を詳しく紹介していきます。

つい思い込みをしてしまう3つの原因

失敗したときに「なぜ自分だけ」と思ってしまう

食生活

思い込みが激しい主な原因は、「なぜ自分だけ」と思うことにあります。なにか自分に不都合なことが起こったり、失敗を繰り返したりしてくると「なぜ自分だけ」と思ってしまうのです。

「自分より悪い境遇の人はこの世にいないのではないのか?」と考えるようになり、いつしか自分の身におっこった悲劇と周りの環境のことで頭がいっぱいになってしまうのです。

この「自分だけ」という気持ちが出てくるのは仕方がない事ではあります。しかしながら、生まれてきた境遇や環境というのはそう簡単に変えることができないのが現実です。

つまり「悲劇のヒロイン」のような状態になり、その気持ちを周りに擦り付けてしまうようになります。この気持ちはわからなくもないのですが境遇のせいにしたり他人のせいにしても何も現状は変わらないのです。

柔軟な考えができない

思い込みをしてしまう人は1つのことに執着しやすい性格があります。柔軟に考えることが苦手で、そのことだけにとらわれてしまい結果的に自分を縛っているのです。

たとえば、大学生の中では就職への思い込みがあります。それは新卒で入社しないと普通の生活ができないという思い込みです。日本は言わずもがな就職は新卒主義であります。

大学3年あたりから就職活動が始まり、卒業前までに会社を決めないという仕組みにあるのですが、そこで就職できなかった人の中には先の人生に絶望する人もいるのは確かです。

ですがそれは、友人関係やインターネット上で誰かがそういっただけのことであって、それが真実かそうでないかは定かではありません。というのも、人の生き方に正解なんてものは存在しないからです。人生、人それぞれ歩んでいく道は似ているようで違う道を歩んでいきます。それは、人は生まれてきた環境も生き方も考え方も異なるからです。

しかしながら、大学生の大体は二十歳前後の学生が多く、まだ人生のスタート地点に立ったくらいです。まだ人生の分岐点にも差し掛かってもいません。なのに、まだ人生のスタート地点からあきらめてしまうのはとても残念なことですよね。このように柔軟な考え方ができなくなると1つの道しかないと思い込んでしまい悩んでしまうのです。

それに対し、思い込みがなく柔軟な考え方がある人は固定観念にとらわれずに何か突破口がないか探しだし努力をします。それは、何か才能があるから活かせるというものではなく、自分の生き方を真剣に考えて努力しているということです。自分にできることは何かを考えだし、人に役に立てることを考え、先を見ていくようになると、自ずと自分が歩んできた結果が見えていきます。

なので、まずは柔軟な考えができるようになるだけでも一歩成長していることでもあるのです。

感情的に決めつけてしまう

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感情的に決めつけてしまうのは単なる妄想することと変わりがありませんが、とても厄介なものです。それは自分でありもしないことを考えてしまうからです。ありもしないことに悩まされたしまい、段々と思い込みが激しくなってしまうのです。

たとえば、明日面接がある場合不安に思うことはあるかと思いますが、普通なら不安に思うだけでとどまる事でしょう。

しかし、感情的になると不安に押しつぶされてしまい、不安から絶望へと変わってしまうのです。「明日の面接でもし落とされたらこの先生きていけない」と絶望が頭の中をよぎるのです。

そしてその負の感情をあたかも確実に起こると信じ込んでしまい、自分で決めつけてしまうのです。これがひどくなくなってくると日常生活に多大な影響が出てくるので十分注意が必要です。

思い込みをなくす3つの対処法

本当にそうなのかと一度立ち止まって考えてみる

考える

思い込みは一度そのことが頭の中をよぎると永遠に悩み続けてしまいます。特に思い込みが激しい人は柔軟な考え方をすることが苦手なため思い込みの罠にはまりやすいのですが「本当にそうなのか」と考える前に立ち止まる事で悩まなくなることができます。

思い込みが激しい人はどうしても物事を一つの側面しか見ていません。ほかに道があるのにもかかわらずそれがあたかもないように錯覚してしまい、一つの考えしか見つからなくなるのです。

先ほど柔軟な考え方ができない特徴の中で就職活動のことを例に挙げましたがまさに一つの側面しか考えない人の典型的なパターンです。

周りの意見や考えにつられてしまいあたかも一つのルートしかないと思うようになってしまうのです。大学生の就職活動ではある時期が訪れると一斉にスタートします。そこで自分もしないといけないと錯覚してしまうことでいつしか他人をまねるような行動になっているのです。

もしここで一度立ち止まって「本当にこのまま就職して良いのか?」と考えると他の人と同じ行動をしなくなります。それができるのは他人ではなく自分なのです。自分で判断して行動しないとルートが制限されてしまいます。

そうならないように考え事をする際は一度立ち止まって考えてみる癖をつけるようにしましょう。なかなか思い込みを治すことは難しいので、少しずつでいいので一度立ち止まる癖を身に着けるようにしましょう。

どんなことが起きても「自分だけ」と考えないようにする

どんなことが起きたとしても「自分だけ」と考えるのはこの際やめにしましょう。この考えは何の生産性もなくただ不平や不満を言っていることと変わりがないのです。

人が生きていく中では生まれてきた境遇もこの先の生きていく環境も異なります。どんなことが起ころうとあきらめずに乗り越えていく人もいますし、逆にあきらめてしまい絶望していく人もいます。

しかし、「自分だけ」と思う人ほど環境のせいにしたり、周りの人のせいにしたりするので自分にとっても何の得にもならずただ言い訳をして立ち止まっていることと変わりがないのです。

私も学生の頃は「自分だけ」と思うようなことがありました。当時はサッカー部に所属していて日々練習をしていましたがその中にはどうしても自分よりうまい人がたくさんいたのです。

そして試合となるとうまい人からレギュラーを勝ち取っていくのであまりうまくない私はいつも補欠にされていました。それから何かうまくいかないと「なんで自分だけが」と不満を持つようになったのです。

「レギュラーになれなかったのは自分に才能がないからだ」と、、、しかし、何度悩んでも何の解決にもならなくただ悩み続けていただけでいつの間にか自分で自分の首を絞めていたのです。

そうしていくうちに練習にも熱が入らなくなり半ばあきらめの気持ちがあったと思います。あきらめてしまうとそれで終わりなので今ではどんなことが起きても環境のせいにせずに「自分だけ」と思うことも辞めました。

「自分だけ」とおもうことは悲劇のヒロインを演じていることと変わりがありません。自分のダメなところを認め、それを改善していく人が成長していくんだと思います。なので、「自分だけ」と思うことは辞めにしましょう。

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周りに流されない

歩く

どうしても思い込みが激しい人は周りの意見に同調してしまうことがあります。その意見を参考程度に受け入れるのは良いのですがそれがすべて正しいと認識するのは辞めにしましょう。

他の人が言ったことはその人だけの意見であってただそれだけなのです。何も自分を縛るものでもなくその人の意見です。なのであまり気にせずに参考程度に思うようにしましょう。

世の中に正しいことは一つもありません。他人が言っているからと言ってそれがすべて正しいというのはありません。それはただの意見であり、自分を正してくれるようなものではないのです。そのことにまずは気付くことから始めましょう。

あまり周りに流されすぎてしまうと自分のしたいことが見えなくなってしまうので注意が必要です。周りに流されないようになると混乱することもなくなり思い込みも軽減できるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は思い込みが激しい人に共通する原因や特徴、対処法についていろいろ紹介していきました。

思い込みがある人には一概には言えませんが、主に「自分中心に考え、自分が正しいと思い込む人」と「マイナスな思い込みを繰り返し、自分を責めてしまう人」の二つのタイプに分かれるかと思います。

今回書いてきたものはどのタイプの人にも共通することを書いていきました。一見、二つの異なる考え方を持つ人に共通点がないように思うかもしれませんが、どちらにも特に共通するのが「柔軟な考え方ができていない」ことにあります。

柔軟な考え方ができないあまり、周囲の考えにとらわれず自分の事だけが絶対に正しいと考え貫きとおす人もいれば、周囲の考えに惑わされ、周りに合わせようと必死にもがき、その結果、マイナスな感情が自分自身に向いてしまう人もいます。

では、どうすれば柔軟な考え方ができるようになるのかというと、それは実に単純なことで「視野を広くする」ことにあります。もし、現在何かに1つの事だけを思い込んでしまう人がいるのであれば、一歩勇気を持って踏み出し、違う世界を見る努力をしてみてください。

今までやってきたこととは違うことを始めてみるのもいいかもしれません。もしくは、環境をガラッと変えて、新しい人間関係を築くのもいいかもしれません。その努力を繰り返していくうちに、柔軟な考えが養われ、物事をいろんな方向から見れる能力が身に着けます。

初めからそう簡単にうまくはいかないかもしれません。しかし、今までの自分を変えようとするその努力は決して無駄ではありません。徐々に物の見方が変わってくるでしょう。なので、今ある自分の思い込みから抜け出し、新しい事を見つけ出す努力をしてみましょう。

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2件のコメント

  • 匿名希望

    一度思い込んでしまうとそれしかその事が頭から離れずに誤った記憶が真実と思い込みしばしば他人に迷惑をかけています。
    どうすれば信頼を取り戻せるでしょうか?
    また、どうすれば治るでしょうか?

  • 多分訂正?

    すいません、思い込みをなくす33つの方法に誤字しています…

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