仕事を効率よく達成させる目標設定の仕方、方法とは?

目標を高く持つことが大切なのは、あくまで結果を出した人が、後から自分の格言として残した言葉に過ぎません。

日本人は忍耐力、精神力を強化し、その鍛えられた強い性根、つまり根性で目標を達成する武士の教育が取り入れられてきました。

しかし時代の移り変わりとともに、日本はグローバル化を目指すことで教育の在り方も変わりつつあります。

古きよきものを大切にしながら新しいものを取り入れていくのは、教育のみならず、仕事や人生で自分を成長させるために必要なことです。

そういった時代の流れに伴い、「根性で目標を達成する」という考え方も変化しています。

そこで今回は仕事で目標を達成させる方法に新しい考え方を取り入れてご説明いたします。

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「目標を高く持つ」だけだとギャンブルと同じ

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「目標を高く持つ」ということは、例えるとマラソンをしたことのない人がフルマラソン42.195キロのスタートラインに立つようなものです。

もしその立場に立ったら、どんな気持ちになるでしょうか?

もちろん走り出す前からいろんな壁が立ちはだかってきます。その時点で心が折れそうになりますよね、、、

目標までたどり着ける根拠がない状態でいきなり走り出そうとするのは、あまりにも無謀な挑戦で一か八かの大勝負です。

目標設定というのは、きちんとゴールまでの道筋、計画があって成り立つものです。

勢いで何か取り組む姿勢はとても大事なのですが、それに具体的な目標設定があるとよりゴールに早く近づけますので、

目標設定をきちんと決めるようにしましょう。

目標設定とは何かを知ることが大切

会社が掲げた目標は、求められた結果にすぎません。先ほども述べたように、マラソンで言う42.195キロです。

ほとんどの人は、その与えられた長い道のりの先にあるゴールに向かって走り出すわけですが、その目標はあくまで会社が掲げたものであり、自分自身で決めた目標設定ではありません。

「掲げられた目標」は最終地点ではありますが、そこにたどり着くことだけしか考えないのは、ただ何も準備をせずにこなそうとしているだけのことです。何も考えずに何かを成し遂げようとするのは本当の目標設定とはいえません。

目標設定とは言い換えればセルフコーチングです。

セルフとは「自分自身」のことで、コーチングとは「指導」ということなので

セルフコーチングは「自分自身を導くこと」という解釈になります。

そして、本当の指導というのは個性を伸ばしながら導いていくことが重要な課題ですので、そういった観点からいくと、目標設定も何が正しいと論じるよりも常識や良識から見て確実に間違っていることを見つけていくことの方が賢明です。

目標設定も同じように考えて作り上げていくことをお勧めします。では、次に具体的な目標設定の仕方について考えていきましょう。

目標設定の仕方を間違えないようにしましょう

目標設定をする上で大切なことは、「確実に出来ることを積み上げていく」ことが大前提です。

その場限りの特別な頑張りが必要になるものは、最終的な結果・高い目標にたどり着くための初期段階ではあまり必要のないことです。積み上げる前の段階では逆に無駄な労力を費やすだけになってしまうので、必ず配分を乱さないような力の注ぎ方が出来るようにしましょう。

次に押さえておきたいことは、この計算を間違えないように気を付けて答えを出すことです。

「最終的な結果である目標」ー「確実に出来ることを積み上げていく」=「特別な頑張りが必要なこと」

分かりやすく例えると、もし最終的な結果、目標が300ページの本を5日間で読むこととしましょう。自分は1日40ページは確実に読めるとします。これを先ほどの計算式に当てはめると、100ページは読めないことになります。

この残った100ページが特別な頑張りが必要なことになるのです。そして、これをどのように配分していくのかが仕事の目標を達成できる目標設定の醍醐味といえるでしょう。

つまり、これをいかにして仕事にやりがいを見つけるかということにつながります。仕事をするうえでやりがいを感じることが自分に自信をつけることが出来ますし、何よりも仕事の本当の楽しさが分かっていきます。

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達成感を常に味わいながら仕事が出来る人の目標設定の仕方

残りの100ページは特別な頑張りが必要なことで「課題」ができました。

しかし「頑張ること」といっても、常に自分に負荷をかけていくことではありません。これだけでは自分をいじめているだけになってしまいますので、楽しいどころか苦痛ばかりを感じてしまいます。

苦痛を最小限に抑えながら独自の配分にしていくことが、その課題をこなすための秘訣です。

もし今まで仕事に対して楽しさを感じることがなかなか出来ないという状況にあったのであれば、間違いなく自分を追い込むだけの配分が問題になっていたのでしょう。

頑張りは課題であり、その課題は配分次第で苦しむものになるか、やりがいを感じるものになるかが決まりますので、自分はどのようなタイプの人間で、どういう状況がモチベーションを上げるのかを見極めることが大切です。

つまりスロースターターの人がスタートダッシュの速さに全てをかけるより、もっとより良い方法があるということです。

目標設定の仕方は、こういった配分をすることでひとつひとつの課題を具体化していくことで、ひとつずつクリアする度ごとに達成感を味わえるようになっていきます。

まとめ

初めて行く場所では、目的地がどこにあるのか地図で調べるものです。そして、そこにたどり着くためには自分がいる現在地を必ず確認します。

そうでなければ、どのようにしてそこに向かえば良いのか分かりませんよね?

そこからは時間を考えながら道を選び、途中に何があるのか「通過地点」をひとつひとつ作っていきます。つまり仕事の目標設定は通過地点ということですね。

仕事に関しては近道を選ぶことがほとんどかもしれませんが、自分の生きる道はぜひとも寄り道を楽しみながら歩いて行けるようなものにしていってください。

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