目的、目標の違いを理解するだけで変わる!成功へ導く正しいゴール設定とは?

勉強、仕事問わず、何かを成し遂げたいものがある時、人は無意識に成功への段取りを考えるものです。

学生なら受験のことかもしれないし、社会人なら出世や独立かもしれません。大抵は自分の思い描いた姿になるように行動を起こすかと思います。

この「成し遂げたいもの」というのがあなたの想像通り「目的」「目標」にあたるのですが、

実は目的と目標は似ているようで異なるものです。

よく目的と目標を混同してしまいうまく結果に結びつけないことはありますので、しっかりと言葉の意味の違いを理解すると理想の結果に結びつきます。

そこで今回は、成功へ導く正しいゴール設定の一つ、目的と目標の違いを紹介していきます。

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目標と目的の本当の意味とは?

目標と目的の意味とはどういったことなのでしょうか。

どちらも計画を立てる意味では似てはいますが、言葉の意味の違いが分からないと、なかなか思っていたような結果に結びつかないこともあります。

そこで、ここではそれぞれの言葉の意味から特徴を紹介していきますので、まずは目標と目的が混同しないようにしっかり理解していきましょう。

目標

目標とは、簡単に言うと「目的にたどり着けるまでの過程、方法、目印」の意味があります。目標が目印のような役割を果たしますので、目的は最終地点、結果を表すことになります。

例えば、大学受験に合格するといった目的を立てたとします。では、どうやって最終的な目的となる「大学受験に合格」を目指すのかというと、まず一番に考えられるのが「勉強をすること」でしょう。

次に勉強をすることを細分化してみると、学習計画を立てたり、一日に勉強する時間や内容といったものが上げられるかと思います。

このように、目的は抽象的であるのに対し、目標は具体的なプラン、プロセスを表すことになるでしょう。勉強のほかにも、「一日に運動する時間」や「睡眠時間は7時間確保する」といったスケジュールが目標に当たります。

目的

目標に対して目的は抽象的な意味を成します。言うなれば「最終的に達成したいこと」を指すのが「目的」になります。

先ほども書いた例えを使ってみると、目標をしっかりと立てて、無事大学受験に合格したとします。では、次に目指すものを考えるのであれば、「会社に就職すること」であったり、「博士課程を目指して大学院を目指してみる」といった目的を持つでしょう。

ただ、目的は目標と異なり、抽象的なものであるため、目的の立て方は1つとは限りません。大学生であれば会社に就職することを目指したり、大学院への合格を目指したり、勢いで独立を目指してみたりというように、選択肢は考えれば山ほど出てきます。

なので、しっかりとした目的を立てるのであれば、多くの選択肢から1つを搾り取る事も必要になってきます。

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結果に結びつく「目的」と「目標」の使い方

さて、目標と目的の意味の違いが分かったところで、どのようにして思い通りの結果に結びつけるかを紹介していきます。

目標、目的はどちらも似ている性質であるため、どちらか一方が欠けてしまうとなかなか思っていたような結果に結びつきません。そうならないためにもしっかりとしたそれぞれの特徴を理解したうえで、より結果に結びつけるようなプランを考えていく必要があります。

では、具体的に方法を見ていきましょう。

目標はあくまで動機づけ、目的は目標を明確したもの

目標はあくまで行動に起こすための動機づけです。

動機づけとはいわば「モチベーション」のことを指しますが、そのモチベーションは目標があるからこそ成り立つものです。

モチベーションには「行動を起こそうとするもの」と「行動を調整するもの」の二つの要素がありますが、ある時ふとやる気が出てくるのはおそらく頭の中にある目標が決まっているからでしょう。

逆に、目的は目標を維持するものだと思います。というのも、目標はあくまで行動に移すための「動機づけ」と考えるなら、目的は目標をさらに明確化したものと考えられるからです。

目的は抽象的に、目標は具体的に

先ほど、「目標はあくまで動機づけ」と説明しました。

だからと言って、その目標が曖昧なものだと明確化ができず、目的までたどり着くことができません。目標は動機づけの役割もありますが、動機づけがより具体的でないと目標が定まらず、途中で何をすればいいのかわからなくなってしまいます。

逆に目的の段階まで行けば、具体的な計画を立てなくてもきちんと目的が定まっているので、自身の中で目的を達成する方法が描けていると思います。

目標は複数持つ、目的は1つに絞る

目標は目的を達成する過程、プロセスの役割があります。逆に目的はあくまで達成したい最終地点であるため、目的がたくさん持ってしまうと、どの目的を成し遂げたいのかが分からなくなってしまいます。

ただ、目的が1つに絞れれば、目標は複数持っていた方がいいでしょう。目的に沿った目標であれば、たとえその中の1つがダメであっても次の目標が考えられるからです。

そして、目標がクリアできた時点で次の目標へと行動を起こせば、目的へ向かう道筋が見えてくるので、目標は複数考え、目的は1つに絞るといいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、具体的に目標と目的の違いを紹介していきましたが、目的に向かって行動していく段階で目標を見失ってしまうこともあるでしょう。ですが、きちんとした目的を持っているのであれば、目標がぶれたとしてもまた次の目標を立てて努力をすれば自ずと達成した目的へと辿りつけるでしょう。

なので、努力を怠らず日々行動に移すようにしましょう。

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