嫌なことを忘れるために役立つ4つの方法

「嫌なこと」というのは生きていく中でどんな人にでもあるものです。

辛い記憶やトラウマほどなかなか消えるものではありませんが、過去の記憶に縛られてしまい自由に行動できないとなると時間もそうですが、人生にとっても勿体ないことです。

どんな困難であれ、それを乗り越えない限り前進することができないのかもしれません。

ただ、そのためにはつらい記憶やトラウマ、嫌なことから逃げるのではなく、自ら向き合い、うまく付き合っていくと徐々に忘れていくのかと思います。

そこで今回は、嫌なことを忘れるのに役立つ4つの方法を紹介していきます。

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嫌なことがなかなか消えない原因とは?

自分が過去に追った記憶の中でも嫌な出来事、記憶はなかなか忘れられなかったり、消えたりするものではありません。

それは脳の仕組みに関係しており、嫌な出来事ほど鮮明に覚えてしまうのです。

つまりネガティブな感情のほうがポジティブな感情より記憶されやすいのです。時間がいくら経過しても何度も思い出しては落ち込むということもあるでしょう。

そのため「時間が経てば解決してくれるだろう」と考えるのではなく、自分なりに解決策や克服法など忘れるための工夫が必要になるのです。

この工夫というのは何も難しいことではなく、新しい記憶や意味づけ脳に与えればいいのです。

過去に起きた事実は変えることはできませんが意味づけというものは自分の中で変えることができます。

たとえば、誰かから悪口を言われたり、職場の上司に怒られたことは事実でありますが、自分の解釈、意味合いを変えることはできます。

誰かから悪口を言われたという事実は確かなものですが、「その悪口を言った人とは相性が合わない」ということを意味しているかもしれません。

職場の上司に怒られたことは「もしかしたら自分をいち早く一人前にしたいと上司が考えてあえて叱った」というように意味づけができます。

嫌なことを思い出してしまうことはもしかしたら自分の解釈の違いが原因になっているのかもしれません。

嫌な記憶、出来事をいち早く忘れる4つの方法

嫌な事を忘れるにはやはり原因を突き止めて、受け入れる事が大事です。

嫌なことを思い出してしまうのには、嫌なことが起きたのがきっかけとなり、それがいつまでも記憶に残ってしまう事が考えられます。

ただ、先ほど原因に関して紹介した通り、原因を突き止める事はもちろん大事ではありますが、嫌なこと忘れるには自分なりに解釈を変えてみる事も1つの手段として効果的です。

そこでここでは、嫌なことについて詮索する事より、環境を変化させて忘れる方法をいくつか紹介していきます。

忙しい時間や状況を作り出す

走る

嫌なことを思い出して苦しむときはどうしても過去の出来事にだけ集中している状態です。

しかし、嫌なことが思い出せないくらい多忙な毎日を送っていたらどうでしょうか?おそらく忙しさのあまりにその作業のことしか考えていないと思います。

実はこれは新しい記憶を脳に記憶させることでもあるのです。忙しい状況を作ることは特別なことをする必要はありません。しかし、掃除をする、家事をする等の単純作業をだと脳を使わないので嫌なことを思い出してしまいます。

そのため、何か頭の使う作業をする必要があります。たとえば、本を読む、資格の勉強をしてみる等の頭を使う作業ほど思い出さずに済むのです。

嫌なことを思い出しているときは何もしていないときに思い出してしまいます。寝る前に思い出していたり、一人でいるときにふと思い出すことが多いのです。

そのためなるべく苦しまないように気分を変えれる作業をやると過去の出来事に縛られずに済みます。

気分がよくなる体験をする

嫌なことを思い出す時はどうしても感情がネガティブになっています。そういうときこそポジティブになれる体験をするべきです。

ネガティブな記憶をポジティブな気持ちに上書きするようなイメージです。ポジティブになる体験は、気持ちが穏やかになるためストレスをなくす働きもあります。ポジティブな感情になるためには過去の出来事を塗りつぶさなくてはなりません。

そのためには過去のことにフォーカスするのではなく、今できることやこれからはこうしようという未来のことにフォーカスすべきなのです。おそらく嫌なことを頻繁に思い出してしまうのにはネガティブな感情になると安心したり、考えることが癖になっているのかもしれません。

一度癖がついてしまうとネガティブ思考になってしまうため思い出すことが頻繁に起きてしまうのです。

それを避けるためにポジティブな出来事や体験を味わい、うれしい感情、楽しかった感情を自分にしみこませる必要があります。

嫌なことを思い出したら好きな音楽を聴く、好きな場所に出かける等楽しいと思える体験が過去の辛い出来事より多くなればなるほど嫌な出来事を思い出す頻度が減っていくでしょう。

会話をする、相談する

会話をすることは相手から新しい情報をもらうことでもあります。それは嫌なことを塗り替えることでもあり、相手から何らかの刺激をもらえるでしょう。

たとえば、自分の嫌いだった人を話題にしてみると単なる愚痴に終わってしまうかもしれません。

しかし、親身にその話を受け止めてくれる人だったら過去の話をしても理解してくれると思います。

先ほど書いたとおり嫌なことを思い出している時はどうしても一人になっている時です。一人でいるといろんなことを考えてしまうためそのことだけを考えてしまい時間が経ってしまうのです。

でも、過去の出来事は変えることはできないためどんなに悩んだり思い出してもその事実はかえることはできません。

その事実が変えられなくても一人で悩まずに誰かに相談するだけでもネガティブな感情が薄れていくものです。一人で抱え込まずに誰かに話してみることも一つの解決策なのです。

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「今」何ができるかを考える

思いついた

嫌なことを思い出すことは過去の出来事にフォーカスしている状態です。

しかし、何度も書いている通り過去を変えることは不可能です。悩んだり思い出したりしてもただ時間が経つだけです。それなら嫌なことを悩む時間を今できることに変えてみてはいかがでしょうか?

「今」何ができるのかを考えることは嫌なことを忘れるためには一番効果的だと思います。嫌なことを考えるのに可能性は感じませんがこれからできることを考えることは可能性を感じませんか?

嫌なことを思い出すことは同じ失敗を起こさないようにするためのものなのかもしれません。その気持ちを「今」に活かすことができたら成長する糧にできるでしょう。

何事もマイナスに考えると自分に良いことはありません。でも、自分のプラスになる事やポジティブなことを考えると感情の浮き沈みがなくなり、これから頑張りたいと思えるようになるでしょう。

嫌なことをよく思い出してしまうことは癖ではありますが、ポジティブに考えることも癖に出来ます。最初は苦労するかもしれませんがなるべく「今」できることを考えるようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は嫌なことを忘れるのに役立つ4つの方法を紹介していきました。嫌なことを忘れるというのは、そう簡単なことではありません。それは、人それぞれ傷の深さも違えば、物事への捉え方も違います。過去の出来事に執着してしまうということは、それほど傷つくような出来事とも言い換えることができます。その出来事を忘れるのにはそれ相応の時間がかかるかもしれません。

しかし、長い目で見てみると、嫌な出来事というのは人生の一部分にしか過ぎません。その1つの出来事で人間性や価値観が決まるというのは決してないのです。なので、今回紹介した方法の数々はあなたの可能性を導く、思い出すような方法でもあるのです。

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