学歴にこだわりすぎてしまう、、学歴コンプレックスな人の特徴と克服法 解消法とは?

日本は学歴社会ということもあり学歴にこだわりすぎてしまう方は多いようです。学歴は一生ついてくるものなのでコンプレックスになりやすいのは確かなことですが、コンプレックスに縛られてしまうと自由に人生を歩めなくなってしまいます。

学歴にコンプレックスのある方は学校を卒業して社会人になったとしても悩み続けてしまいます。それでは自由な人生を歩めないので、今回は学歴コンプレックスを持つ方の特徴や克服法、解消法を紹介していきます。

なぜ学歴がコンプレックスになってしまうのか?

現代は競争社会ということもあり教育も競争にさらされています。子供たちの中では小学校からお受験を始める子も多く、親の教育方針も受験のことで頭がいっぱいになっています。

そういった教育ということもあり小学校から高校までの長い期間、大学受験のために必死になって勉強する日々が続いていきます。

競争になってしまった教育には勝者と敗者が当然出てきます。勝者は名門大学に進学でき、そこから名の知れた企業に入社しやすくなるアドバンテージが得られます。

学生の中でも一流大学に入って一流企業に入れるアドバンテージのことを知っている人は多いでしょう。その一度のチャンスのために小さいころからコツコツと勉強していくわけですが、節目節目に学内でテストがあったり、受験があったりするので常に競争の渦の中にいる状態です。

競い合いがあるのでどうしても優劣をつけられるようになります。学内のテストだったり、模試の偏差値を競い合い、周りから優劣をつけられるのです。

当然、自分よりも勉強ができる人がたくさん出てくるのですが、同い年で勉強ができるということもありそのことで落ち込んでしまうのです。

学歴コンプレックスは小さいころから身に付いた呪縛ですのでなかなか強いものではあります。そのため社会人になってもなかなか忘れることなく、他人の学歴と自分の学歴を比べてしまうのです。これは一種の癖といってもいいかもしれません。無意識に比べてしまう癖ができているのです。

無意識に他人と比べてしまう癖がある

学歴を気にしてしまう人は無意識に他人と自分を比べてしまうことがあります。

たとえば、自分が有名な一流大学を卒業し、一流企業に入社したとします。それに対し、高校の頃の友人は高校卒業後、一般的な企業に入社しています。その友人は年収は低いもののコツコツと頑張って働いているとします。

もし、学歴が自分のほうが上であったら友人のことをどう思うのでしょうか?少し見下してしまいますか?それとも頑張ってるなと称賛しますか?

みなさんだったらどう思うでしょうか?もし、見下していたとしたら他人と比べる癖があります。自分の中で優劣をつけていているかもしれません。

逆に称賛するほうだったら相手を褒め叩いているので尊敬の念があります。

なぜこのようなたとえ話をしたかというと、自分が他人と比べていないかを確認してほしかったからです。他人と比べる癖があると学歴以外でも比べるようになります。

学生から社会人になったとしても今度は企業ネームだったり年収のことを気にしてしまい、優越感や劣等感に悩まされてしまいます。ここで一つ言いたいことは「比べて得るものはなにもない」ということです。

たとえ比べて得ることがあったとしたら優越感と劣等感だけなのです。そのことにまずは気付かなくてはいけません。無意識に他人と比べていないかチェックしてみましょう。

学歴コンプレックスの3つの克服法とは?

学歴のデメリットや必要性を考えてみる

悩み

学歴をどうしても気にしてしまう人は、まずは学歴のデメリットを考えてみましょう。学歴はあって損するものではありませんが、デメリットも存在します。私が思うデメリットは3つあります。

1つ目が一時的しか効果を発揮しないことです。

日本は新卒重視の社会構造になっており、大学を卒業したての学生を企業は好みます。

そういった場面で使えるいわば切符みたいなものです。有名な企業に入りたいと思ったとき一流大学を出た学生のほうが入社できる確率が高くなります。企業側もおそらく学歴にフィルターを設けており、一流大学から順に取っていっているのだと思います。

しかし、この効果があるのは新卒時のみです。転職の際に学歴を見られることは少なからずあると思いますがそこまで重視してはいません。むしろ転職には職歴だったりキャリアを見られますので学歴はあんまり関係ないと思ったほうがいいでしょう。

おそらく社会人になると忙しさのあまり、学歴をとやかく言う人はいなくなります。それは、学歴を気にするんだったら目の前の仕事をやり遂げたほうがいいからです。

2つ目のデメリットは、学歴のブランド力の低下です。

入社時には輝きがすごかった学歴も数年後にはその輝きを失ってしまいます。どんなに一流の大学を出ていても勉強を続けていかない限り学力の維持はできません。

人間は忘れる生き物です。どんなに頭がいい人でも忘れることは山ほどあります。忘れないために人は勉強をしていくのですが社会人になると目の前の仕事をどう効率よくこなすかを考えます。

仕事のことを気にするあまり勉強する習慣が失われていくかもしれません。そうなってしまうと数年後には大学で得た知識や受験の時に身に着けた知識の大半は忘れているでしょう。

3つめのデメリットは周りから期待をされすぎてしまうことです。

入社時は一流大学を出たということで周りから期待の目で見られます。そんな期待を背負わなければいけないわけですが、期待に添わない実績を取らないとなると周りの期待の目もなくなってしまいます。

仕事となると仕事の実績を見られますので過去にどんな優秀な経歴を持った人でも仕事ができなかったら会社のお荷物になってしまいます。

いつしか「一流大学出ていてもこんなもんか」と周りから思われるかもしれません。期待に添わなくちゃと考えてしまうため、常に周りの目を気にしている状態です。それだと仕事にも集中できなくなってしまいますよね。

こういった数々のデメリットを書いていきましたが他にも上げれば山ほど出てくるでしょう。どんなことでもそうですが物事にはメリットとデメリットが存在します。そういったものを探すだけでもコンプレックスが解消できるようになるでしょう。

新しいことにチャレンジしてみる

チャレンジ

学歴を気にしてしまうことは過去のことを気にしていることと変わりがありません。過去の出来事にとらわれてしまうのは非常に勿体ないことです。その過去の呪縛を解き放つために何か新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか?

新しいことに挑戦するとそのことだけに集中することができます。たとえば、何かビジネスになる事を始めたり、資格試験に挑戦してみたりすると良いでしょう。大学受験で合格した達成感のように新しいことを挑戦しそれが成功できたら同じような達成感が出てきます。

その達成感を味わえたらまた何か始めようとする気になるでしょう。そうすると良い循環が生まれ、生き生きした生活が送れるようになるでしょう。

コンプレックスはいわば悩みです。いくら悩んでいてもコンプレックスは解消されることはありません。それなら解消するのではなくきちんと自分で受け入れていくほうが有意義に過ごせるでしょう。

学歴に頼らず周りから信頼を得る

自信

学歴はあくまで肩書きです。周りからどんなに期待されても学歴を前提にしてあなたを見ているのかもしれません。というのも先ほど学歴のデメリットで書いた通り、少なからず学歴が良い人ほど入社したときに期待されてしまいます。

それは決して悪いことではないのですが、あくまで学歴を判断してあなたを見ているのです。もし、期待に応えられない仕事っぷりを見せてしまったら「一流大学を出ていてもこんなものか」と思われてしまうかもしれません。

それだと何か悔しく感じたり理不尽に思えるかもしれません。そうならないために、学歴に頼らず周りから信頼されるような行動をしてみましょう。

たとえば、自分から積極的に仕事をもらったり、わからないことがあったら恥ずかしがらずなんでも質問するなど自分の仕事っぷりを披露するのです。その姿を見てくれる人は必ずいますし、この人は大丈夫だ、頑張っているというアピールにもなります。

社会に出てみると学歴で生きていけるような甘い世界ではありません。少なからず競争もありますし、自分から動かないと、どんどん置いてきぼりにされてしまいます。

そうならないためには、周りの信頼を得て、自分が活躍できる場所を見つけるのです。そうすると一人前の社会人になり、どんどん仕事を任されるようになるでしょう。

まとめ

今は競争社会ということもあり、私たちが生きている間に必ず誰かと競争する場面に遭遇します。それは学生、社会人関係なくどんな場面でも競争に合うのです。

そういった社会の中では評価によって優劣が決まりますので、あまり人間性を見ていないのかもしれません。コンプレックスは他人と比較することで生まれます。容姿、学歴、お金等数えきれないコンプレックスがありますがこれらは全部比較するから生まれるのです。

なら比較しないように自分らしく生きるほうがストレスや悩みもなくよっぽど有意義に過ごせると思いませんか?

私自身も以前まで学歴にコンプレックスがありました。私の中学の友人たちは知らぬ間に有名大学に入学してました。当時、その情報を聞いた私は、ひどく落ち込み、再受験しようかと思うくらい劣等感に悩まされ続けました。

しかし、もし自分が再受験をして有名大学に入ったところでやりたいことはないだろう思い、再受験するのを辞めました。当時の私は学歴で友人に勝つことしか考えてなくて自分がやりたいことや将来についてはあまり考えていなかったのです。

そうやって何度か悩んでいくうちになんだか悩むことがばからしくなっていきました。人生は一度しかないなら今のうちにやりたいことをやろうと思えるようになり、今でもこの考え方が身についています。

そのため他人と比べる癖がなくなりマイペースに生活できるようになっています。

学歴を気にするのは相手に勝ちたいという欲求なのかもしれません。しかし、たとえ相手に勝ったとしてもまた次の相手を見つけて勝るような努力をすることになるでしょう。そうなってしまうと堂々巡りですよね。

そうならないために比較しないように訓練し、マイペースに生きていくようになりましょう。

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